「今日は元彼の誕生日!何かメッセージを送りたいけど、復縁に影響があるかな・・・?」
このように戸惑う復縁希望の女性は、少なくありません。
元彼と復縁したい場合には、おめでとうメールを送っても大丈夫なのでしょうか。
今回は、メールを送ってもOKな場合とNGな場合、さらに内容についてのアドバイスを紹介していきます。
この記事の目次
復縁したい元彼の誕生日、こんな場合はメールしてOK!
別れてから半年ほど経ったあと
別れた直後というのは、多少なりともショックを受けていて、精神的に不安定です。
そんな状況では、とても復縁というムードにはなりません。
一方に未練が残っていても、一方はその真逆といったような心理です。
しかし別れから半年くらい経てば、お互い気持ちの整理がついてくる頃でしょう。
復縁の手法でよく聞く「冷却期間は半年」という根拠は、このような心理的変化を利用したものです。
適切な冷却期間を置いて、冷静に考え行動できるようになったと自信が持てれば、メッセージを送っても構いません。
ただしその場合には、相手の状況やメールを送る時間帯など、基本的な部分はもちろん考えて送信するようにしましょう。
元彼と再び連絡を取り合っている
半年ほどの冷却期間を経て、彼と普段通りに連絡を取り合うような仲に回復していれば、その流れで誕生日にメールを送っても問題ありません。
もちろんこの場合も、いつも通りのカジュアルな態度を心がけ、重くならないようにに気をつけてください。
復縁したいなら、元彼の誕生日でも冷却期間中はメールしちゃダメ!
別れてからまだそれほど時間が経っていない状態で、彼の誕生日が来た場合はどうすればいいのでしょうか。
この場合は、あえて送らないという選択をとりましょう。
復縁の原則として、冷却期間中は連絡を取ってはいけません。
この時期はまだ、あなたと彼との間で、気持ちに温度差がある場合も考えられます。
自分では冷静になれたと思っていても、あなたが彼の誕生日を忘れなかったのは、まだ彼への未練を無くしていない証拠です。
誕生日は確かに1年に1度だけの貴重な日。
だからこそ大切な彼の記念日を尊重し、冷却期間中は、そっとしておきましょう。
元彼への誕生日メール、送るべきベストタイミングは当日の夜
元彼の誕生日が近づくに連れて、何時くらいにメールを送るのがベターなのかが気になってくると思います。
元彼へ誕生日メールを送る場合は、誕生日当日の夜がベスト。
当日の夜であれば、元彼に「あなたがまだ未練を持っている」という、マイナスなイメージを与えにくいからです。
マイナスなイメージよりも「覚えていてくれたんだ」というプラスのイメージの方を、彼に強く感じてもらえるでしょう。
また、朝や日中は仕事などで忙しく、メールを見られない状況に置かれるときもあります。
マメな性格の彼なら後で確認しますが、彼が多忙な場合は、プライベートのメールを後回しにしがちです。
夜になり仕事が一段落した頃、できるだけリアルタイムでメールが見られそうな時間帯を狙っていきましょう。
誕生日の0時ピッタリに送るのは、あなたの復縁願望がバレるからNG!
上記の場合とは逆に、元彼へ誕生日メールを送ってはいけないタイミングもあります。
それは、誕生日になった日の午前0時ピッタリです。
このタイミングで元彼にメールを送るのは、元彼に、あなたが誕生日を待ちわびていたと感じられても不思議ではありません。
その様子から、まだ未練が残っていると判断されたら、復縁へのハードルがよりいっそう高くなってしまいます。
復縁成功へのアプローチの中で、未練や願望は、できるだけ表さないほうがよいとされています。
これは男性の心理に合わせたもので、男性は女性に追いかけられるよりも、女性を追いかけたいという本能を持っているのです。
女性からの好意が分かると、男性がその女性への興味を失ってしまいがちなのも、そうした心理から理解できます。
押してダメなら引いてみる、その原則だけは復縁成功までキープしていきましょう。
元彼への誕生日メール、復縁したいなら内容はアッサリめが肝心
いざ誕生日メールを送りたくても、どんな内容にすればいいのかも迷いどころです。
元彼へ誕生日メールを送る場合は、とにかくアッサリとした内容にしてください。
ハートや花の絵文字をたくさんつけてかわいらしくしたり、長々とポエムのように綴るのはNGです。
「そういえば今日お誕生日だったね、おめでとう!」くらいにカジュアルなノリの方が無難でしょう。
またその他にも気を付けるべき点が2つあります。
付き合っていた頃の思い出話は避けよう
復縁を遠ざける行為のワースト1が、付き合っていた頃の思い出話です。
せっかく関係が修復しているのに、過去の苦い記憶を思い起こさせられることほど、つらいものはないでしょう。
また彼に対する好意や、未練をもろに表してしまう行動にも他なりません。
まして誕生日にそれをやられては、彼もたまらないでしょう。
彼にとって大切な日だからこそ、彼をイヤな気持ちにさせないように心がけてください。
元彼の誕生日を純粋に祝福しよう
彼の誕生日を、素直にお祝いしましょう。
友達の誕生日にメッセージを送るときくらい、カジュアルな内容がちょうどいいです。
復縁したと実感できるまでは、目の前の彼は、元彼ではなく男友達の1人です。
そこを忘れないようにしましょう。
元彼の誕生日を純粋に祝福し、自分本位な言動は控えてくださいね。
まとめ
今回は、復縁したい元彼の誕生日にメールを送ってもいい場合とダメな場合を紹介してきました。
また、メールを送るタイミングや、メールの内容についても紹介しました。
元彼の誕生日にメールを送るときは、ぜひ、今回紹介した内容を参考にしてください!
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