もうすぐ元彼の誕生日!
でも別れてしまったから会うことはできないし・・・
「せめてお祝いのメッセージくらいなら送ってもいいかな?」と思うことってありますよね?
今回は、復縁したい元彼の誕生日に送りたいメールの例文と、ポイントを紹介します。
この記事の目次
元彼に誕生日メールを送るときの例文
元彼に誕生日メールを送るとき、これから紹介するような例文を参考にしてみてください。
これらの例文を、あなたらしい言葉に書き換えて、元彼に送ってみましょう。
誕生日というだけで、誰もが心を躍らせるものです。
中には「誕生日だって普段と変わらない」と考える人もいますが、このような人たちも、その日が自分の誕生日であることを無意識に意識しているものです。
このような特別な日には、普段ならあまり気にしないことでも運命的に感じてしまいます。
つまり普段なら反応がないような内容でも、無意識に運命を感じでしまうのです。
だからこそ、復縁を目指している人なら、元彼の誕生日は絶対に有効活用するべきイベントだといえます。
また、元彼に誕生日メールを送るときには、3つのポイントがあります。
ここからは、元彼に誕生日メールを送るときのポイントの紹介です。
元彼に誕生日メールを送るときの3つのポイント
元彼に誕生日メールを送るときは、次の3つのポイントに注意しましょう。
- 短文で返しやすい内容にすること
- 明るい内容にすること
- 誕生日の0時きっかりに送らないこと
順に解説していきます。
1、メールを送るときのポイントは、短文で返しやすく!
元彼にお祝いメールを送るにあたり注意したいのは、あなたはもう彼の恋人ではないという点です。
今まで通りの文章でメッセージを送ると、重たいと感じさせてしまう危険性があります。
逆に友達目線というのを意識しすぎると、ついつい他人行儀になってしまう可能性もあるので、なかなか距離感を掴むのが難しいかもしれません。
どのような言葉が良いか考え過ぎるとギクシャクしてしまうので、そんな時はシンプルなお祝いの言葉で問題ないでしょう。
あくまでも元彼の誕生日を祝う言葉を贈れば、彼にも気持ちが届きます。
2、明るい内容で、付き合っていた頃の反省などを持ちださない
この日はあくまでも元彼が主役です。
交際中の反省や暗いイメージの内容を送られても、元彼は困ってしまうでしょう。
また誕生日と理由を付けて、全然関係のないことを書いているとも思われてしまいます。
このような文章を送られても、元彼はどう返信したら良いか分からず、返信が来ない可能性が高いです。
お祝いが目的のメールのため、なるべく明るい文面を心掛けてみてください。
心を込めて送ったメールは彼の心に響きますし、あなたの明るさに気付き今より良い関係を築きたいと思ってくれるかもしれません。
3、元彼の誕生日の0時に送らない
日付が変わる瞬間にメールを送るということは、この瞬間を待っていたという心の表れです。
きっとそのメールを受け取った元彼は、あなたが隠していた未練を感じ取り、重たい印象を抱かせてしまうかもしれません。
また深夜にメールを送ると、元彼は寝ている可能性があります。
仕事などで疲れているところをメールで起こしてしまうのは、相手にとって迷惑になりかねないので注意しましょう。
朝は何かとバタバタしており、メールを確認して返信は後でと思っていたところ、それすらも忘れてしまったというケースに陥りやすいです。
送るタイミングとしてベストなのは、仕事が終わり帰宅をして、ひと段落ついた時間帯になります。
その時間帯は人によって様々ですが、お付き合いをしていた頃と仕事が変わっていなければ、ある程度見当がつくのではないでしょうか。
元彼からの返信でわかる、あなたが復縁のためにとるべき行動
あなたの送ったお祝いメールに返信が来たら、きっと嬉しくて仕方ないでしょう。
好きな人の行動で一喜一憂してしまうのは恋愛においてよくあることですが、ここでも調子に乗って次々と連絡を取るのは好ましくありません。
復縁を望むのであれば、常に冷静に行動しなければならないです。
元彼からの返信をよく確認して、これをきっかけに連絡を取っても良いのか、もう少し距離を置いた方が良いのかを判断しましょう。
あなたへの未練を感じるような返信なら、連絡を取り続けてみよう
連絡を受ける中で、返信内容に優しさや思いが見えかくれする文章であったら連絡するのも一つです。
まったく未練がない場合は、要件以外連絡しないものですが、未練がある時は何かしらサインがあります。
それは心配する内容だったり、こちらの思いを隠語にして伝えたりするものです。
意外とそこから何かが始まるかもしれません。
返信内容がそっけなかったら、もう少し冷却期間をおこう
万が一元彼からの返信文がそっけなかった場合は、もう少し期間を空けてから再度連絡するようにしてください。
彼の中ではあなたへの気持ちが未だ解消できておらず、どうしてもギクシャクしてしまう状態です。
この状態では友達からやり直すことも難しいので、彼の気持ちが落ち着くまで待つ以外にはないでしょう。
ただどんな人でも時間が経てば、相手への気持ちは解消できますし、友達からやり直すことも不可能ではありません。
特に恋愛は時間が経つほど、付き合っていた人の良い部分を思い出すようになります。
メールの返信がそっけないものだった場合は、もう少し冷却期間を置き、復縁のチャンスが来るまで待っていましょう。
元彼は、元カノから誕生日メールをもらったら嬉しいのか?
どんな人でも誕生日にお祝いのメールが来ると嬉しいものです。
それが元カノであった場合はどうでしょう。
嬉しいか否かは、お別れをしてどのくらい経つのか、どのようなお別れをしたかで変わります。
お別れをして間もないうちにお祝いメールが来た場合、「もう彼女じゃないのにメールをしてくるなんて、なんだか重たい」と感じられてしまうかもしれません。
またあなたが浮気をしてお別れをした場合も、良い気持ちではないでしょう。
しかしある程度冷却期間を置いてからのメールであれば、あなたからの久しぶりのメールに対して、懐かしさと温かさを感じることもあります。
お祝いメールを貰って嬉しいかどうかは、お別れをした時期や内容によるのです。
元彼の誕生日でも、充分な冷却期間を置いてなければ連絡しないほうが良い
冷却期間を終えていないうちに元彼の誕生日が来てしまった場合は、次の誕生日が来るまでお祝いメールを送るのは控えましょう。
元彼の中にあるあなたの嫌な思い出や嫌悪感を忘れてもらうことが、冷却期間の大きな目的の1つです。
冷却期間と元彼の誕生日にメールを送ることの2つを天秤にかけた時、優先度は圧倒的に冷却期間を守ることでなければなりません。
お祝いメールはあくまでも復縁のためのきっかけ作りなので、復縁における優先度を間違っては上手くいくものも台無しになってしまいます。
充分な冷却期間が取れていないのに、元彼の誕生日がきてしまった場合は、メールを送りたい気持ちはグッと堪えて来年まで辛抱しましょう。
まとめ
今回は、元彼に誕生日メールを送るときの例文と、そのポイントなどを紹介してきました。
例文を紹介しましたが、大切なのはあなたが心から元彼の誕生日を祝福することです。
今回の例文を参考に、あなたらしい言葉に置き換えたり、または元彼を思いやるような内容を追加してみたりしてくださいね!
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