元彼と復縁したいと考えても、どうすれば復縁できるのかわからず、途方にくれてしまうものです。
そこで参考にしたいのが、復縁に成功したカップルの復縁体験談。
復縁に成功したカップルの体験談を知ることで、どうすれば復縁が成功しやすくなるのかや、元彼の心を動かすコツが見えてきます。
今回の記事では、彼と復縁したいあなたに向けて、復縁の体験談をまとめました。
実際に復縁に成功した女性の復縁体験談とあわせて、男性が「なぜ復縁したくなったのか?」という声も紹介しています。
復縁に成功したカップルの復縁エピソードから、復縁の成功方法を読みといていきましょう。
この記事の目次
復縁体験談まとめ!私たちはこうして復縁しました
それではさっそく、復縁の体験談をまとめていきます。
復縁に成功した体験談をそのまま語っていただいていますので、ぜひ参考にしてみてください!
引き寄せの法則を使った復縁体験談
私が30代の後半の時に、お付き合いをしていた彼と一度は別れてしまいましたが、引き寄せの法則を使って、見事、彼と復縁が出来た体験談があります。
その時の経緯を簡単ですが、まとめてさせていただきます。
私は当時、美容部員という職業についていましたが、彼は同じ年の某企業でスポーツ選手をしている人でした。
出会いは彼の試合を見た私が彼に一目惚れをして、知人をとおして彼を紹介してもらい、やっとの思いでお付き合いが出来たのでした。
しかし、半年もたたないうちに私は振られてしまいました。
何故振られたのかは?その時点では分りませんでしたが、後から分ったのは、彼に好きにな人ができたということでした。
最初はとにかく必死で彼に会いに行ったり、連絡をとったり、とてもしつこくしました。
しかし、一向にその思いは通じずませんでした。
そこからは、とにかく彼と幸せに過ごしている姿の青写真を描いて、マイナスな気持ちを捨てました。
来る日も来る日も、彼といる自分を想像して過ごしていると、突然彼から連絡がありました。
実に8ヶ月ぶりでしたが、私たちは見事復縁をしたのです。
その後はしばらくお付き合いをしましたが、私の心代わりで、現在でも友人関係を築いています。
私は学生時代から、引き寄せの法則というものに大変興味を持っていました。
様々な本を読んだり、引き寄せの法則を実生活で実践している先輩や友人からリアルな話しを聞いたりしていたので、私の中では引き寄せの法則はとても身近なものとなっていました。
彼に振られてしまい、一瞬は冷静になれず、とても焦り嘆き、苦しみましたが、ふと「こんな時こそ引き寄せの法則を使おう」と思えました。
引き寄せの法則なんて信じてないけど、あまりにも多い偶然の出来事が復縁のきっかけでした
とくにきっかけなどはなかったのですが、僕の夢に彼女が出てくるようになったのです。
かと思えば、空港で彼女の名前のアナウンスがあったり(同姓同名の別人だったようです)、彼女に似ている女性を頻繁に見かけるようになったりと・・・
とにかく、彼女のことを思い出す出来事が重なったのです。
そんな日々を過ごすうち、彼女の声を聞きたくなって、そしたら彼女に会いたくもなって、僕のほうから彼女に連絡を取りました。
彼女いわく、「引き寄せの法則」だそうですが、僕はあまり信じていません(笑)
でも、そういう見えざる力みたいなものがあるのかなと思えるほど、偶然のできごとが重なって彼女に会いたくなったのは事実です。
潜在意識を使った復縁体験談
私も彼も30代に入ったころの体験談です。
付き合って2年たっていたので私が焦って結婚の話をしつこくしてしまい、その彼にふられてしましました。
別れてしまいましたが、彼は同じ会社の社員で隣の部署で働いていました。
別れて半年がすぎても会社では顔を合わすことがあるので私は未練があり、なんとか復縁できないかと考えていました。
ある時に彼の働いている部署が繁忙期で大変忙しく、傍目からも疲れているようだったので私から携帯に連絡してみることにしました。
最初は「お疲れ様。この間、顔色悪かったけど大丈夫?」など体調を気遣うメールをしました。
彼からも返事があり、そこから何気ない日常会話を会社や携帯で話すようになりました。
潜在意識に訴えかけるように、その時のデートで楽しかった思い出を織り交ぜるように会話しました。
彼もその頃の楽しかった記憶を思い出してくれたのか、それからすぐにやり直そうと言ってくれました。
そして彼の仕事が落ち着いてから結婚しました。
付き合っていた当時を思い出したことが、復縁のきっかけです
当時の僕は、仕事に追い詰められていました。
そこで彼女から結婚の話をされて、それがイヤになって別れ話を切り出したのです。
ところが、(自分でも勝手だと思いますが)彼女と別れたら別れたで、仕事の愚痴や失敗した話を聞いてくれる人もいなくなり、寂しくなってしまいました。
新たに出会った女性ともいきなりそんな会社の話をして甘える事も出来ないし・・・
そんなとき、彼女から僕を気遣ってくれるメールが届いて、「やっぱり彼女しかいないな」と思うようになったのです。
メールのやり取りのなかで、交際していた当時の楽しかった思い出話で、彼女と一緒にいることで癒されていたんだと改めて認識しました。
僕はあまり過去を振り返らないタイプなので、以前の恋人とやり直すなんてありえないというタイプでした。
何か問題があって別れたのだから、やり直したところで、また上手くいかないだろうという考えだったんです。
でも今では彼女と結婚して、そういう恋愛もありなのかなと思うようになりました。
社内恋愛での復縁体験談
私は三十代の女性です。彼は働いている会社の他部署で働いている人で、私よりも3歳年上で37歳です。
彼は一度離婚をしていて、他部署の彼とは話をすることがなかったのですが、会社の忘年会で席が近かったことから仲良くなり、社内恋愛へと発展していきました。
普段はあまり関わりのない部署でしたので、こっそりと会ったりしている関係が続いていた社内恋愛をスタートさせて、丁度一年が経とうとしていたとき。
それまでも喧嘩ばかりをしていた私たちは、これまで以上の大喧嘩をしてしまい、そのまま別れてしまうこととなりました。
きっかけは彼氏の時間のルーズさで、デートの時間に遅れてきて平然としているのが頭に来たということや、それまでの彼のルーズさに嫌気が差していたことが溜まってしまい、言い過ぎてしまったことにもあります。
本気で別れるつもりはなかったのですが、互いに顔を合わせても素っ気ない態度をするようになっていました。
復縁を望んでいてもこちらから連絡することができずにいると、三ヶ月で彼の方から連絡をしてくれて、もう一度やり直したいと言ってくれました。
その後一年付き合って私が会社を辞めて、半年後には彼とも別れてしまいましたが、復縁できた一年半は良い思い出です。
キラキラした彼女を見ていたら、復縁したくなりました
社内恋愛で周りには内緒で付き合っていた僕たちは、別れてからも彼女の顔を見るたびに話がしたい、もう一度復縁出来たらと思っていました。
別れてから彼女が他の男性と話しているのを見たり、企画などで頑張っていることを聞いたら、誰かに盗られてしまうのではないか、誰かと付き合っているという話は聞きたくないという気持ちが高まって、連絡をせずにはいられませんでした。
自分と別れて落ち込んだり、失敗をしたりしているのを見たらもしかすると何とも思わなかったかもしれないけれど、楽しそうにしていたり、輝いているのをみると、自分もまたそばにいたいというような気持ちになってしまいました。
落ち込んでいたらもう一度声をかけて重々しくなるのが怖かったので、明るくしている方が連絡しやすかったし、気楽に復縁の話をすることができたのです。
復縁したいからと無理に連絡したり、塞ぎこまずに頑張っていることを見せつけることが、もしかすると復縁の近道かも知れません。
他に好きな人ができた元彼との復縁体験談
私と彼は幼馴染で最初に付き合ってたのは10代のころでした。
付き合い始めた理由は、周りとみんなが恋人を作るようになり、お互いに焦っていて「じゃあ昔から一緒にいるし付き合ってみる?」と彼に言われたのがきっかけでした。
しかしお互い別々の大学と短大に進学したのをきっかけに、彼に「他に好きな人ができたと」言われてフられてしまいました。
別れてすぐは悲しくて何度も遠距離恋愛を申し出たりと一か月くらいしつこく復縁を迫っていたのですが、それでも彼の意思は揺らがず、ついにはその好きな彼女と付き合い始めたといわれたので、それで諦めたのでした。
それからしばらくして、私たちはお互いに30代になり、仕事の関係でなかなか出られなかった中学の同窓会で、同じクラスだったので彼と再会しました。
お互い、いい大人だったので昔のことは忘れて思い出話で浸っていると、結局例の彼女とはうまくいかなくて別れていたことを話してくれました。
私もちょうど恋人と別れた直後だったこともあり、現在意外と近くにお互いが住んでいることも分かったので、また付き合ってみようと案外軽い感じで復縁することになりました。
しかし以前とは違い、お互いに異性をお互いしか知らないだけではなく、いろんな体験をもとにああこの人が一番自分に合っているのだなと気持ちなどを再確認できました。
もうお互いに、他の人が好きになったと言って離れるつもりはありません。
12年越しに私たちは復縁し、現在は何となく周りに合わせてではなく、結婚を前提にちゃんとしたお付き合いをしています。
彼女こそが、私の本当に求めていた女性でした
彼女と別れたきっかけは、私が大学へ進学し、都会を初めて体験したことがきっかけです。
そこにいる女性たちが、おしゃれな服や先進的な思想、田舎の人にはない魅力を持っているように全てが田舎よりいいものであるかのように見えて、それに魅了されてしまったからです。
そんな中で、どうしても他に好きな人ができてしまいました。
彼女との距離や今の気持ちを考えて、好きな人といい感じのところまで行けそうになった時にこれ以上は彼女に対しても不誠実だと考えて、別れることにしました。
しかし、都会の女性には都会の女性なりのデメリットというか、恐ろしさや怖さがあることを、その人との付き合いなどで身をもって知りました。
結局都会の女性にあこがれて色々な人と付き合ってみたのですが、どうも自分の肌には合わないことを30代手前になってやっと気付いたのでした。
そしてたまたま行った同窓会で彼女と再会し、最初は思い出話に花を咲かせるだけのつもりだったのですが・・・
彼女のどこか間の抜けた緩さや、損得だけでなく、情を優先させた優しい性格、派手過ぎず着飾りすぎない目に優しいファッション美、それらに懐かしさとともに、とてつもない愛おしさを感じるようになりました。
「ああ、自分が求めていた女性はこういう人だったのだ」と認識を改められました。
「このチャンスを逃したら、もう彼女に近づけるチャンスがない!」と、その日のうちにもう一度何とか連絡先を交換して、言葉とデートを重ねて、もう一度私から、ちゃんと好きだという気持ちで復縁するための告白をしました。
音信不通だった元彼との復縁体験談
当時、私は22歳、彼が27歳でした。
彼とは付き合って5年程度で、兵庫県と茨城県の遠距離恋愛でした。
私は飲食業をしており、休日や祝日は仕事です。
彼とは生活している時間帯が正反対で、連絡を取り合う頻度が少なくなり、別れました。
別れた後は時折、彼のSNSを見ては、幸せな日々に思いを馳せることもありました。
しかし、月日が経過するにつれ、仕事が忙しいこともあり、SNSを見ることもなくなりました。
気が付けば、2年の月日が過ぎていました。
仕事にも随分慣れ、休憩中に自分のSNSを確認していた時のことです。
彼がどうしているか気になり、様子を見てみることにしました。
すると偶然にも、彼も同じ頃にSNSをチェックしており、返信を送ってくれました。
最初は久しぶりの挨拶から始まり、他愛ない会話をしていました。
付き合っていた頃の思い出話にも花が咲き、気が付けば休憩時間中ずっと会話をしていました。
帰宅してからも、彼との会話が楽しくて話し込んでしまいました。
友達のような関係になり、1ヶ月が過ぎた頃です。
彼から、一度会いたいという連絡が来ました。
私も彼も仕事の関係がありましたので、話し合ってお互いに1日ずつ有給を取るという形で、会うことにしました。
久しぶりの再会でしたが、全然変わっておらず、少し安心しました。
昔を思い出すように1日中一緒に遊び、色々な話をしました。
そして別れ際に、駅で彼から復縁の申し出がありました。
私は本当に嬉しくて、涙ぐみながら、快諾しました。
復縁した後は、そのままの勢いで半年程度で結婚式を挙げていました。
両親には遠方に嫁ぐということもあり少し反対されましたが、彼と一緒に説得しました。
今では結婚して10年になりますが、幸せに生活しています。
私からはアプローチしないほうがよいと思っていたのですが・・・
私が彼女と別れたいと感じた理由は、連絡の頻度の低さでした。
電話をしても出てくれないことが多く、返事もありません。
自分が本当に必要とされているのか、不安でした。
飲食業で夜も遅く、大変なことは理解しているつもりでしたが、何も返事がないので寂しい気持ちもありました。
別れた後はあまり気にすることもなくなりましたが、2年も過ぎた後に彼女からSNSに連絡が来た時は驚きました。
今更という気持ちが先走りましたが、懐かしさから返事をしてみることにしました。
久しぶりに話をしてみると、趣味が似ているところもあり、本当に楽しく時間を過ごせていました。
活き活きと楽しそうに話す彼女に、思わず惚れ直してしまいました。
また実際に会ってみると、飲食業で普段から色々と気遣いをしているおかげか、周りにも気配りをしていました。
エレベーターに乗る機会があれば他の方を優先することや、扉で出入りする方と鉢合わせてしまった時は自然に譲るなど、普段気にしていないことを、自然に行っていました。
そんな彼女を、改めてとても好きになりました。次にいつ会えるか解らないという想いから、駅で思い切って告白しました。
断られるのではないかと、とても緊張しましたが、本当に告白して良かったです。
遠距離恋愛だった元彼との復縁体験談
私は30代で、彼も同じ30代です。
最初の2年間のお付き合いでは、半同棲状態でした。
彼の事情により地元に帰ることになり、遠距離をしながらお付き合いを続けようと決めたのです。
遠距離に対しては不安もありましたが、いつか一緒になれることを目標として頑張ろうと思いました。
遠距離をはじめて1年、結婚について考えている様子が伺えず、私は彼を責めて喧嘩が増えるようになりました。
1ヶ月ぶりに会えたときでも喧嘩になってしまうので、ついに彼から別れを切り出されたのです。
最初は受けれることができませんでしたが、彼の気持ちは変わらなかったので諦めました。
彼を忘れるために習い事や仕事をして忙しい生活を送りました。
彼と連絡をとらなくなってから半年経った頃、彼から会いたいとメールが送られてきました。
承諾して会うことになり、またお互いに好きだということがわかり復縁することになったのです。
今度は彼も結婚を目標にお付き合いをしてくれています。
遠距離になったことへ責任を感じていましたが、彼女の存在はそれ以上に大きなものでした
彼女とは、遠距離になるまで、とてもいい関係でした。
自分の事情によって遠距離になってしまった事に負い目を感じていました。
最初の頃は寂しい思いをさせないようにと思っていましたが、新しい環境や仕事場の変化によって、自分自身、余裕がありませんでした。
彼女と久しぶりに会えたときにも、結婚のことをせがまれ、それに答えることのできない自分に嫌気がさしてしまったのです。
彼女は自分と付き合っていても幸せになれないのではないかと考えるようになり、別れを切り出しました。
別れてからの1ヶ月は、結婚の悩みがなくなって正直スッキリしていました。
しかし次第に彼女の存在がなくなったことに寂しさを感じるようになったのです。
彼女からは全く連絡もなかったので、余計に会いたくなりました。
遠距離も受けれてくれた彼女の強さを、なぜもっと考えてあげれなかったのかと後悔しました。
毎日そのことを考えるようになり、復縁を希望しながら勇気を出して彼女にメールを送ったのです。
復縁カップルの成功エピソードから学ぶ復縁の方法
今回は、6組のカップルたちの復縁体験談をまとめました。
復縁を成功させたカップルには、いくつかの共通点があるようです。
あなたの復縁を成功させるために、復縁カップルの成功エピソードから、復縁の方法を学んでいきましょう。
沈黙期間(冷却期間)の長さは3~6ヶ月
復縁を成功させたカップルは、長い場合で12年というケースもありましたが、だいたい3~6ヶ月程度で、何かしらの進展があったようです。
別れた直後は、お互い精神的に不安定になります。
3ヶ月もすれば、ある程度は気持ちが落ち着いてきますので、そのタイミングで一度アプローチをしてみるのもよいでしょう。
復縁の告白は元彼から
復縁をして、その後もうまくいっている体験談をもとにすると、共通することがあります。
それは、復縁の告白を、彼の方からしているということ。
あなたがフられてしまった立場であれば、復縁の告白は彼からしてもらうように仕向けましょう。
そうすることが、復縁の成功と、復縁後の幸せに近付くためのポイントです。
あなたから、彼にすがるように復縁することがないよう、注意が必要です。
以前よりも素敵な女性になる
今回の復縁体験談によると、彼女の魅力を再発見したり、頑張っている彼女の姿を目にしたりしたときに、復縁したくなったという男性の意見がありました。
元彼にそう思ってもらえるように、すでにあなたにある魅力を磨いていきましょう。
さらに、今まで眠っていた魅力を引き出して、以前よりも素敵な女性を目指しましょう。
元彼は、あなたの努力に気づくはずです。
そうすれば、元彼に復縁したいと思わせることができ、彼の方から復縁の告白もしてくれることでしょう。
まとめ
今回の記事では、復縁に成功したカップルたちの復縁体験談から、復縁を成功させるための方法を学んできました。
復縁に成功したカップルのエピソードは、どれも素敵なものでしたね。
女性の復縁体験談ももちろんのこと、とくに男性側の意見は、ぜひ参考にしていただきたいポイントです。
今回の記事を参考に、元彼との復縁を成功させましょう!
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