元彼とふたたび連絡が取れるようになったら、復縁の前段階としてデートを企画してみましょう!
ただ、復縁を成功させたいのなら、必ず知っておいてほしい6つの注意点があります。
今回は、そんな注意点と、元彼の心理を紹介します。
この記事の目次
元彼とのデートで復縁したいときに知っておきたい6つの注意点
元彼とのデートで注意しておきたいポイントは、以下の6つ。
- 元彼との思い出の場所は避ける
- 付き合っていた頃とは違う服装で行く
- デート中は、デートを楽しむ
- 付き合っていた頃の反省はしない
- 少し物足りないくらいの時間にとどめる
- ボディタッチは控えめに
詳しく紹介していきます。
1、復縁したいなら、元彼との思い出の場所は避ける
デートスポットを選ぶ場合、避けてほしいのは彼との思い出の場所です。
その理由は、復縁に大切なのが懐かしさではなく、付き合い始めた頃の新鮮さを感じさせることだからです。
また別れ方によっては、思い出の場所が当時の悲しい思い出を掘り起こし、お互い心理状態が穏やかでいられなくなります。
付き合っていた頃には行ったことのなかったようなスポットやイベントなど、心の変化を感じさせてくれる場所のほうが復縁の可能性は高まります。
2、デートには、付き合っていた頃と違う服装で
デートの時のファッションにも手は抜けませんが、ここでのポイントは付き合っていた当時とは違ったテイストにすることです。
復縁に必要なのはドキドキ感なので、相手に自分が変化したことを思わせたら勝ちです。
さらに、新しくなったあなたを彼に印象付けることで、改めてあなたの良さを発見してもらえる可能性も強まります。
ただし、あまりにもあなたの個性からかけ離れた、無理や背伸びをした服装は逆効果になるので気を付けましょう。
3、デート中は、明るい笑顔で楽しそうに
これは基本中の基本ですが、デートの時はニコニコと明るく楽しそうに振る舞いましょう。
一度別れた者同士が再開する場面では、心理的に緊張状態になってしまいます。
そんな時こそ、今また彼に出会えて一緒にいられることを心の底から喜び、めいっぱい楽しんだ方が彼にも愛おしく映ります。
時間はどんなに頑張っても戻ってきません。
せっかくなら、今与えられたその時間を楽しんだ方が得です。
4、付き合っていた時の反省はしない
復縁の基本は、付き合っていた当時のことを思い起こさせないことです。
そのためにデートの場所、ファッションなども当時なじみがあったものは避けるのが鉄則とされています。
まして付き合っていた時の話題や反省などはタブー中のタブーです。
彼の中であの時の苦い思いがよみがえってくるばかりでなく、終わった関係と再認識させられるリスクがあります。
5、デートの時間は、少し物足りないくらいがGood!
男性の心理は女性を追いかけたいものです。
相手にたいして、もっと知りたい、もっと観たいという探求心を揺さぶるのが成功への大きな第一歩です。
男性が女性に飽きてしまうのは、彼女の全てを知ってしまったとき。
一緒にいる時間が長くなるにつれて、彼の探求心は薄らぎ、安心感に変わってしまいます。
大好きな彼と久しぶりに出会い、もっと一緒にいたい気持ちはやまやまだと思います。
でもここではぐっと抑え、少し物足りなくても、早めに切り上げるくらいにとどめておきましょう。
「え?もう帰るの?」
と彼に思わせるくらいが、次の約束につながりやすくなります。
6、デートでのボディタッチは、手をつなぐ程度まで
デート中は程よいドキドキを演出するのがキーポイントです。
そんなとき、さり気ないボディタッチを時折入れることで、彼の気持ちに揺さぶりをかけます。
時々手を触れたり、肩をトントンと叩いてみたり、付き合い始めのデートではこんな感じではなかったでしょうか。
しかしそこで気持ちが高じて、体の関係まで復活させるのは絶対にやってはなりません。
その時点で一気に彼が優勢となり、仕舞には都合の良い関係になってしまうなど、最悪の結果になりかねないからです。
元彼とのデートは、どうして実現したの?
元彼とめでたくデートが実現したケースについて、実例をもとに男性心理を覗いてみましょう。
元彼が、あなたをデートに誘った心理
元彼側に未練が残っているケースでは、このように彼のほうから復縁を進めてくる心理もあるでしょう。
単純にあなたに会いたい、もう一度やり直したいという場合から、単に体の関係を持ちたいといった場合まで、さまざまです。
あなたが、どんな状況や内容でデートに誘われたのか、注意深くチェックしてみましょう。
また、彼からデートに誘われて、アルコールが入った場合は要注意。
2人きりで飲みに行くようなデートに誘われた場合は、慎重になりましょう。
元彼が、あなたのデートに応じた心理
あなたとは終わったと思っていても、あなたからのデートの誘いに応じるというのは、復縁の可能性が十分に残されている証拠です。
心理学的に言うと、追いかけられるのが苦手な男性は、ふつう女性から誘われると身構えます。
そのため、彼があなたにもう会いたくないのなら、あなたからのデートの誘いには応じないからです。
ただし、いざ会った時にきっぱりと切り出されることもあるので、浮かれすぎにも要注意。
相手が真面目で誠実な性格ほど、その傾向が強まり、きちんと会って伝えようという心理も働くからです。
でもやはり、元彼があなたとのデートに応じてくれた場合、復縁できる可能性は、まだ残っているといっていいでしょう。
元彼とのデート、何回目が復縁のチャンス?
復縁を成功させるために、何回デートを重ねればよいという明確な数字はありません。
しかし多くのカップルの傾向からいえば、何回もデートを重ねる必要はありません。
アンケート調査によると、実に77%くらいの復縁カップルが、デートの回数は10回以下という結果も出ています。
時間をかけすぎるとマンネリ化し、どっちつかずの関係がダラダラ続いてしまいます。
理想は、3回目くらいのデートで相手に追いかけさせ、彼の気持ちを掴めれば成功です。
まとめ
今回は、復縁したい元彼とのデートについて、注意点や彼の心理などを紹介してきました。
元彼がデートに応じてくれたということは、復縁できる可能性が残っています。
復縁まで、もうひと頑張りです!
元彼とのデートを楽しみ、復縁を叶えましょう!
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