復縁で絶対に後悔しないための5つのチェックリストと3つの行動

復縁で絶対に後悔しないための5つのチェックリストと3つの行動

別れた彼氏に未練があり、復縁したいと願う女性も多いです。

幸せだったころに戻りたい、元彼のことが忘れられないなどという感情から

「復縁したい!」

と思うことがあるでしょう。

でも、復縁の告白をする前に、チェックしておきたいことがあります。

今回紹介する内容を知っておけば、復縁しても後悔せず、幸せになれるでしょう。

復縁して幸せになりたいなと考えている場合は、ぜひ続きを読んでみてください。

復縁で絶対に後悔しないための5つのチェックリスト

復縁 後悔しない チェックリスト

付き合い始めたばかりのドキドキとときめいていた頃は、毎日が夢のようでしたね。

その思い出から、別れた後には、付き合っていた頃のことや、元彼のことを美化しすぎる傾向があります。

なので、冷静になって考え直してみないと、せっかく復縁したのに、うまくいかなくなってしまうことも。

そんなことが絶対にないように、復縁する前に確認しておきたい5つのチェックリストを紹介します。

1.元彼と価値感は合っていた?

違いがあるからこそ、お互いが惹かれあうのが恋愛です。

でも、土台となる価値観が合っていないと、ヨリを戻してもまたギクシャクしてしまう可能性が高いでしょう。

たとえば・・・

  • 人生大切にしていること
  • 楽しいと思えること

といった基本的な価値観は、なかなか相手に合わせて変えられるものではありません。

ブランド物が大好きな女性と、オシャレには全く興味がなくてアウトドアが趣味という男性では、なかなかうまくいかないでしょう。

またどんなに話が楽しくて顔もタイプという相手でも、正社員としてまじめに働くことが大切だと考える女性と、いつまでも夢を追いかけるフリーターの男性では、うまくいかないでしょう。

2.元彼の人間性はマトモだった?

元彼の人間性についても、しっかりチェックしてみましょう。

嫌なこともたくさんあって別れたはずなのに、別れた直後は良いことばかりが思い出され、思い出や元彼を美化してしまうことが多いです。

ただ、ここで一度、元彼の人間性を思い出してみましょう。

異常なほどにあなたを束縛したがったり、嫉妬深くて疑い深い人であったりしなかったでしょうか?

あるいは、自分のことは棚に上げて、あなたのことを平気で傷つけるような発言をすることはなかったでしょうか?

これらはすべてDV男の特徴です。

元彼にこのような傾向があるようなら、復縁は考え直した方が良いでしょう。

DV男は暴力だけでなく、言葉で傷つけたり長時間無視したりという特徴もあります。

そんな元彼と復縁しても、あなたが幸せになれる確立は低いのではないでしょうか?

またDV男は、決して自分がDV男だとは思っていません。

どんなに優しかったり楽しい一面があっても、このような傾向があれば、復縁してもまた同じようなことで悩み、後悔することになるでしょう。

3.元彼は女遊びやギャンブルの癖がなかった?

浮気癖やギャンブルの癖がある男性との復縁も、考え直した方が良いでしょう。

このような元彼なら、きっと付き合っているときにも友達や親から反対されていたはずです。

結婚してからも、このような癖に悩まされることになる可能性が非常に高いので、別れたことを幸運だと思ってください。

どんなに付き合っていたときの楽しい思い出が蘇ってきても、復縁を考えないのが幸せへの近道です。

4.元彼はあなたを大切にしていた?

元彼はあなたのことを本当に大切にしてくれていたか?ということもチェックしてみましょう。

大きな声で怒鳴ったり、あなたを傷つける言葉を平気で投げかける人が、本当にあなたのことを大切にしているのでしょうか?

または避妊に協力しなかったり、あまりにもあなたのことを支配しようとしてくる人も、あなたを大切にしてくれていたとは言えないでしょう。

このような元彼は、あなたを都合の良い存在として認識している可能性が高いです。

あなたの幸せを追い求めるなら、あなたを大切にしてくれなかった元彼との復縁も、やめたほうがよいでしょう。

5.すでにあなたの気持ちは冷めていない?

すでに元彼への気持ちは冷めているのに、ただ一人でいるのが寂しいために、復縁したいと思っているのかもしれません。

一度は大好きになった彼なので、別れた直後は涙が止まらなくなったり、眠れなくなったりすることもあるでしょう。

とても苦しく辛い気持ちになるため、この苦しさから逃れるために、彼とヨリを戻したいと考えていないでしょうか?

または、元彼に振られた悔しさから、復縁したいと考えていないでしょうか?

気持ちは冷めているのに、苦しさや悔しさから逃れるために復縁しても、別れた問題が解決しているわけではありません。

気持ちが冷めた状態で復縁しても、またすぐに別れてしまうことになるでしょう。

復縁で後悔しないための3つの行動

復縁 後悔しない 行動

復縁で後悔しないためには、元彼のことを振り返り、自分の気持ちもしっかり確かめてみることが大切です。

最低でも1か月ほどは感情が落ちつくまで待って、それでも復縁したい気持ちがあるなら復縁の告白を考えても良いでしょう。

ただその前に、復縁で後悔しないためには、これから紹介する3つの行動も大切です。

1.元彼に別れの原因を繰り返させない

復縁を成功させて、長く2人で一緒にいるためには、元彼に別れの原因を繰り返させないことが何より大事です。

別れの原因を解決できない限り、あなたに幸せな未来はないと思って良いでしょう。

元彼の暴力や女遊び、ギャンブルや束縛などが別れの原因なら、絶対にそれを繰り返させないことが大切です。

それが約束してもらえないような元彼なら、復縁はしない方が良いでしょう。

2.別れの原因をつくった元彼をすぐに許さない

別れの原因をつくったのが元彼なら、簡単に許してはいけません。

どんなに復縁したいと思っても・・・

  • 浮気
  • 暴言
  • 暴力

など、別れた原因が元彼にあるのなら、簡単に許してはいけません。

すぐに許してしまっては、反省すらしない可能性もあります。

あなたの幸せのためにも、心を鬼にして、別れの原因をつくった元彼を、すぐに許さないようにしましょう。

3.それぞれが自立し、お互いに依存しない

それぞれが自立して、お互いが依存しない関係性になることも、復縁で後悔しないためには大切です。

依存しあっている関係だと、相手に不満があるのに離れられないという関係になり、あなたはいつまでも本当の幸せをつかむことができないでしょう。

あなたがきちんと自立していれば、別れの原因を繰り返すような元彼とは、復縁したいという気持ちにもならないはずです。

まとめ

今回は、復縁で絶対に後悔しないための5つのチェックリストと3つの行動を紹介してきました。

復縁したいと思ったときは・・・

  1. 元彼と価値感は合っていた?
  2. 元彼の人間性はマトモだった?
  3. 元彼は女遊びやギャンブルの癖がなかった?
  4. 元彼はあなたを大切にしていた?
  5. すでにあなたの気持ちは冷めていない?

ということを確認し、復縁しようと思ったときにも

  1. 元彼に別れの原因を繰り返させない
  2. 別れの原因をつくった元彼をすぐに許さない
  3. それぞれが自立し、お互いに依存しない

という行動を取って、幸せな復縁を目指しましょう!

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